（フレッシュアップコミュニケーション27年版より転載）

　平成26年7月12日、中学校ランチルームにて、26年度同窓会総会および懇親会が開催されました。厳しい暑さの中でしたが、幅広い世代から約90名の同窓会会員の皆様にご出席いただきました。

　総会では滞りなく議事が進行され、同窓会から学校へクラブ活動援助金が贈呈されました。続く懇親会では、36期卒業生の能楽シテ方喜多流職分・能楽協会会員、友枝（井上）真也さんに「能の魅力」についての講演をお願いしました。また、学年担任でお世話になった福岡康子先生、西原口伸一先生、柴田俊和先生にお越しいただきました。30年前と変わらず精力的にご活躍なさる先生方のお姿に感激するとともに、中学生時代の情景が思い出され、原点である初心に立ち返ることができました。

　旧友たちとの再会で思い出話に花が咲き、和やかな雰囲気の中、参加者全員で校歌を歌い閉会となりました。

　準備段階から当日までお力添えいただきました渡辺雅之校長先生をはじめ、常務理事の皆様、35期の先輩方に心より御礼申し上げます。母校で過ごした時間で結ばれた絆に感謝しつつ、竹早中学校と同窓会の益々のご発展と同窓生の皆様のご多幸をお祈りいたします。

（36期幹事　小川（藪田）真由美）

（フレッシュアップ26年版より転載）

　平成25年７月21日、小学校ランチルームにて、25年度総会および懇親会が開催されました。厳しい暑さの中でしたが、幅広い学年から約百名の同窓会会員の皆様にご出席いただきました。

　総会では滞りなく議事が進行され、同窓会から学校へクラブ活動援助金が贈呈されました。続く懇親会は「癒し」をコンセプトに企画され、「ロボット・スキンと癒し」をテーマにした講演のほか、花と緑のディスプレイやリラクゼーションコーナーを楽しんでいただきました。

　新会員である64期の皆さんは、ＳＮＳのつながりの力を発揮して多数参加してくれました。卒業生のためにお顔を見せてくださった先生方を囲み、高校生活の様子を語るきらきらとした笑顔が印象的でした。そして担当年次の35期にとっても、お世話になった鈴木忠明先生にお越しいただき、お変わりないエネルギッシュな語りに接することができたことは大きな喜びでした。三十年ぶりに配られた社会科のプリントに、中学生に戻ってしまうひとときでした。

　懐かしい再会にそれぞれの話がはずみ、にぎやかな雰囲気の中、参加者全員で校歌を歌って閉会となりました。

　準備段階から当日までお力添えをいただきました荒井正剛副校長先生をはじめ、常務理事の皆様、34期の先輩方に心から御礼申し上げます。長い年月を経て も竹早で過ごした時間で結ばれた同期の絆を大切に、これからも竹早中学校と同窓会のご発展を見守っていきたいと思います。

（35期幹事　吉田（佐藤）友香）

（フレッシュアップコミュニケーション 平成26年版より転載）

○日　時／平成26年 7月12日（土）
【受付開始】 13時30分より
【第1部 総会】 14時00分 から14時30分 まで
【第2部 懇親会】 14時45分 から16時00分 まで

○会　場／竹早中・小１階　ランチルーム

○会　費／一　般　2,000円
大学生　1,000円
ご招待　現・旧教職員の方々、高校生

○催し物／総会担当幹事学年による講演

○総会担当幹事 第36期 （ 昭和60年卒）

新会員 第65期（平成26年卒）・総会担当幹事第36期・来年度担当年次学年37期のみなさま、お誘い合わせの上、是非ご出席ください。

ご出席・欠席を同封のはがきにて、6月29日(日)までにご返信ください。

（フレッシュアップ25年版より転載）

平成24年度の総会・懇親会は34期生が幹事役を務めさせて頂きました。7月21日（土）に竹早小学校のランチルームで行われ、第2期生から第63期生までの卒業生及び先生方、総勢100名以上が参加され、大変な盛会となりました。
「つながり」をテーマにし、記念品として出席者全員に校章入りのキーホルダーを進呈しました。懇親会は、34期生による児童書「うみ」の読み聞かせと副住職による講話、出席者の世代を超えた交流を図るためのイベント「名前ビンゴ」と豪華賞品の贈呈と続き、最後に参加者全員で校歌を歌って閉会となりました。
参加された方からは「いろいろな人と話せて本当に楽しかった」との声を多数頂き、企画・運営に携わった同期一同、責任を果たせてほっとしております。
幹事が毎年引き継がれるこの制度は大変素晴らしく、同期が集まる本当に良い機会ともなります。これからも同窓会が永遠に発展していくことを願い、昨年度の報告とさせて頂きます。

（34期　幹事　木野内　毅一）

平成23年7月9日（土）、母校のランチルームにて同窓会の平成23年度総会・懇親会を開催しました。幹事は来年度に卒業30周年を迎える33期。同窓会役員や各組幹事・代表を務める同期12名で幹事会を結成し、東日本大地震発生直後の3月14日から6回のミーティングを重ねて準備に取り組みました。

関東地方では平年より12日早い梅雨明けを迎えた当日は夏空。厳しい暑さとなりましたが、小菅理事の開会の辞で始まった総会は、古谷会長挨拶の後、役員改選などの議事を滞りなく終え、ほどなく閉会となりました。

総会に引き続いての懇親会では、渡辺雅之校長と荒井正剛副校長から挨拶をいただいたあと、ひとつめの企画として、東京財団研究員兼政策プロデューサーである33期の染野憲治さんによる「3.11後の日本」をテーマにした講演がなされました。震災の甚大さを端緒に、電力消費の推移など日本がたどってきた道程と現状をまとめ、グローバルな視点で日本と中国を比較しながら、今後の日本の在り方について提言がなされました。そしてふたつめの企画として、オペラ歌手として活躍する33期の三角枝里佳さんと小森輝彦さんによるミニコンサートが催されました。30分間にわたり二人のすばらしい歌を堪能し、さいごには出席者全員で「ふるさと」を合唱してしめくくりました。

今年度は同窓会理事会の意向により献杯を捧げてからのスタートとなった会食では、50期の花大洵さん（東京女子医科大学東医療センター）から被災地での支援活動について話題提供もなされました。短い時間でしたがなごやかに歓談し、おわりに全員で校歌を斉唱して会はお開きとなりました。

参加総数は121名であり、33期がお世話になった田神まさこ先生、小関高明先生、竹内博先生をはじめ、元校長の木村茂光先生にご出席いただきました。余談ですが、終了後に開いた33期同期会では先生を含めて67名が集まって旧交を温め、またとない盛会となりました。貴重なきっかけをいただきました同窓会にはこの場をかりて感謝申し上げます。

（33期平田敦）

（フレッシュアップ23年版より転載）

「私たちでできるの？そもそも幹事学年が何人集まれるのかしら？」

　平成22年度の幹事学年である、第32期の数人が集まりスタートした準備会。見通しがもてず不安も多くありましたが、徐々に幹事会のメンバーも増え、楽しく準備を進めることができました。また、互いに連絡を取り合い、同期の仲間の所在をかなり確認できたことは大きな収穫でした。

　総会当日は、お世話になった先生方にもご出席いただいた他、１１４名の方々の参加をいただきました。お天気もよく、終始和やかな雰囲気で、アットホームな竹早らしい総会を行うことができたのではないかと思っています。（ちょっと経費を節減しすぎて、皆様へのサービスが十分でなかったかも…との反省は残りますが、お許しください！）

　総会後には、同期のメンバーから「幹事ご苦労さま」「仲間たちから、いい刺激をもらいました。楽しかったです」といったねぎらいのメールをもらう等、竹早の絆を再確認した次第です。　総会が無事終了できましたこと、常務理事の方々を始め、皆様のご協力に御礼申し上げます。

（32期幹事　井口　眞美）

○総会担当幹事は第32期（昭和56年卒業）が担当数します。
○来年度担当幹事は第33 期生（昭和57 年卒業）です。
   32期同期生、来年度幹事担当の33期の方々はお誘い合わせの上、多数ご出席ください。
○ご出席・欠席をフレッシュアップコミュニケーション同封のはがきで６月２０日までにご連絡ください。

　平成21年度は、同窓会創設60年に当たります。同窓会役員より、未来に続くネットワークの為に、同窓生に多く参加して頂けるよう、努力する旨の指示がありました。

　45歳になった私たちの周りには、経済状況の不安定も合い重なって、急な人事異動や土曜日に休めない職種など、まずは私たちの仲間を集める事から困難がありました。そこで、フレッシュアップの広報ページを「31期生が語る！日本生存システム!?」とし、楽天イーグルス球団社長・島田亨とＮＨＫ講師・花柳流家元常磐基と私とで、ディスカッションしながら仲間にも呼びかける形をとりました。

　総会当日では、「あの頃の悪たれが今を考える」と称して、フレッシュアップの内容を引き継ぎ、ITサービス業・文化継承者と地方議員の私とでパネルディスカッションを行い、30分に及んだ内容には笑いあり、頷きありの充実した内容とご評価を頂きました。

　懇親を深めた後、ビンゴ大会で豪華景品を前に、会場のムードはヒートアップし、最高の盛り上がりを迎えました。

　今回、１４０名のご参加を賜り、同窓生1期生の方に「同窓会が60年を迎えるというので、本当に久しぶりに来ました」というお言葉には、深く母校を愛する気持ちを感じさせていただきました。これほどの異業種・老若男女が集まり、語れる場所はそうはないと、改めて実感させていただきました。

　31期を代表して、同窓会を今日まで引っ張って頂いた諸先輩方に、心から感謝を申し上げると共に、益々、後輩達が、本同窓会を魅力的なものにされていくことを願って、平成21年の同窓会総会・懇親会の報告とさせて頂きます。

（31 期幹事　白石　英行)

　初夏の日差しの眩しい平成20年７月５日の午後、恒例の同窓会総会ならびに懇親会が母校ランチルームで開催されました。総会では前年度の事業、会計報告　続いて今年度の事業計画、予算案が提案され、拍手をもって承認されました。

　続いて行われた懇親会では、創立後間もなく入学された大先輩から卒業したばかりの初々しい高校生　お世話になった先生方が一堂に会しました。今年のアトラクションは少し趣向を変え、出席者参加型のゲームを行い、老若男女混ざって幾つかのグループを作り、チーム対抗戦を楽しみました。

　何とか無事にこの報告ができますのは、お忙しい中休日に何度もお付き合いくださった西原口副校長をはじめ、同窓会理事の方々、29期の先輩方のお陰と心から感謝しております。ありがとうございました。

（30期花崎真理）

○総会担当幹事は第28期（昭和52年卒業）が担当数します。
   28期同期生、来年度幹事担当の29期の方々はお誘い合わせの上、多数ご出席ください。
○ご出席・欠席を同封のはがきで６月19日までにご連絡ください。

○平成１１(1999)年より、同窓会総会は、担当年次の期が開催することになりました。
本年度は２７期生が担当しています。２７期同期生、来年度担当の２８期生の方々は、お誘い合わせの上、多数ご出席下さい。